今回で、押し入れは最終回です! ようやく!
右下の押入れ棚を、スノコとして上段に移動し、下段にワゴンと平台車を入れます。
- 整理する場所
押し入れ(右半分) - 整理するモノ
特になし(位置替えのみ) - 作業環境
息子と旦那が在宅 - 作業時間の目標
ワゴン組み立て30分+入れ替え作業30分
具体的な手順は、このあとの目次を見てください。
前回はこちら↓
計画編はこちら↓
1.まず全部出す
前回の整理が終わった時は、こんな状態でした。
全部出します。
2.下段のスノコを上段へ
下段で使っていた押し入れ棚の足を外して、スノコ状態にします。
上段に敷いたらこうなりました。
右側のくぼみまでスノコの幅が広がらないので、このくぼみはスノコ無しのままです。
中途半端だけど仕方ない。
さて、布団ケースを入れてみましたが…
なんか、むやみにかさ上げされただけ、って感じもします。
実際、このスノコもどき、木のスノコよりは少し分厚いです。吸湿性もないし。
とりあえずこの状態で使ってみますが…スノコ、邪魔かもなあ。
そのうち捨てる気がしてきました。(そして木のスノコを買うかもしれない。あるいは除湿シート)
3.下段に押入れワゴンを入れる
下段には、まず山善の押し入れワゴンが入ります。
作業開始前に組み立てておきました。(私一人で30分以内でした)
上段にクッションと毛糸おざぶ、下段に冬物の敷きパッドを入れて、良い感じにぴったり。
押入れに入れるとこんな感じです。
出し入れがしやすくなった! と喜んでいたら、「それほど使用頻度ないのに…」と旦那にブツブツ言われました。
押し入れ棚の状態よりは明らかに出しやすくなったので、いいじゃん、もう。
今後違うものを乗せ替えることもあるでしょうし、管理が楽になるのは良いことです。
ちなみにこのワゴン、タイヤが少し回りにくいです。
それと、我が家の押し入れでは奥行きがギリギリでした。(予想はしてた)
入れた後に、手前側のタイヤを回して横にしないと、ふすまが引っかかります。
まあ使ってみましょう。
旦那の言う通り、出し入れの頻度はそれほどじゃないですし。
奥行きを確認して買ってね(サイズ違い・色違いもあります)↓
こちらは奥行きが短めです(うちはミシンとアイロンを乗せてます)↓
4.下段に平台車を入れる
次は、無印良品の、ポリプロピレン平台車。試しに入れてみた様子がこちらです。
この平台車、どれだけ出し入れしやすいのか、最初は半信半疑だったんです。
でも、やってみたら、めっちゃ楽です!
大きいベビー布団の袋を、台車に乗せてコロコロ入れてみたら、全く引っかからずにすすーっと入ってくれました。
なんか、ここまで整理してきたご褒美感があります。
台車を使って、オフシーズンのファンヒーターとかを入れたらいいねと思っていましたが、「押し入れに灯油の臭いがつきそう」と旦那より。確かに。
ならば玄関収納を埋めている物の一部を押し入れに引き上げて(扇風機とか)、玄関にファンヒーターの置き場所を空けましょう。
一緒に見るぞー。
押入れ、完了!
これでやっと、押し入れの整理が完了です!
- 整理した場所
押し入れ(右半分) - 整理したモノ
特になし(位置替えのみ) - 作業環境
旦那と息子が在宅 - 作業時間
ワゴン組み立て30分弱+入れ替え作業30分
ベビー布団を、何かのついでに義実家に返したら、スペースが空きます。
この先は、その時その時で必要な整理をするだけで、出し入れしやすい状態が維持できるはず。
3月頃から始めて、休み休み5月までかかりました。長かったー。
写真で押し入れビフォーアフター
時間たちすぎて、最初の状態を忘れつつあるので、写真を並べて満足して終わりにします。
押し入れ左半分
整理前。
上段にベビー布団がポイポイ乗っかってました。下段も左半分がごちゃごちゃしていました。
整理後。上段は、ベビー布団をどけて、押し入れケース(中は敷きパッドやカバーリング)を入れました。
下段は、手芸材料を整理して、押し入れケースを入れて、謎の座椅子を匿いました。
押し入れ右半分
整理前、上半分。こちらもベビー布団が乗ってました。
下半分。奥が取り出しにくい状態です。
整理後、上半分。ベビー布団をどかして、スノコを敷いてみました。
下半分。座布団類を整理して、押し入れワゴンと平台車を導入しました。
以上でーす。