手芸材料の整理、パート2です。
今回は裁縫箱と、細かい手芸パーツの整理をします。
ボタンや紐、ファスナーといったものたちです。
透明なジップ袋が、今回は活躍しました。
収納から出して、整理して入れ直すだけで、少し体積も減って使いやすくなりましたよ。
- 整理する場所
押し入れ左下の押し入れケース - 整理するモノ
手芸パーツ、裁縫箱 - 作業環境
息子と一緒 - 作業時間の目標
30分程度
具体的な手順は、このあとの目次を見てください。
前回はこちら↓
計画編はこちら↓
0.整理前の状態
今回整理する裁縫箱と手芸パーツは、全て押し入れケースに入っています。
前回の作業終了時は、写真のような状態でした。
裁縫箱と細かいパーツの他に、色々な布、フェルトや綿も入っています。
1.全部出す
今日整理するものを、押し入れケースから出しました。
ケースに残ってる茶色い箱(現在の裁縫箱です)も整理対象です。
袋と箱、それぞれ中身を書いてありますが、不透明なので見通しが悪いです。
袋に直接マジック書きだと、文字も見にくいです。
書いてないよりは全然良いのですが。
袋は中身を全部出しました。
箱も、一部は中身を出しました。(裁縫箱と、共布&ボタンの箱はそのままです)
2.整理してまとめる
手芸パーツの種類別に、元々あった箱や、新しいジップ袋にまとめました。
レジ袋→透明なジップ袋に変えたことで、見通しが良くなり、体積も少し減りました。
ジップ袋はレジ袋のように結ばないし、空気も抜けるのでスリムになります。
種類分けは、以下のようにしてみました。
- ファスナー・ふちどりテープ
- 平ひも・丸ひも
- ビーズ、鈴、ぬいぐるみの目、その他パーツ
- ゴムひも、ゴム通し、ハサミ
- スナップボタン
- ミシン糸、ボビン
分け方の正解はないです。
たくさん持っている材料も、よく使う材料も、人によって違うので、自分にとって使いやすい分け方をすればOKです。
マスキングテープでラベルをつける
あとはそれぞれ、マスキングテープでラベルをつけました。
たとえ袋の中身が見えていても、「この袋に何が入っているか」と定義するのは大事です。
頻繁に使わないものは特にです。
中身を定義しておくと、入っているものが増えても迷わず探せますし、違うものが入り込んでカオス化するのも防げます。
使っていて、入れるものが変わってきたら、適宜ラベルを直せば良いのです。
3.押し入れケースに戻す
以上、整理した手芸パーツと裁縫箱を、押し入れケースに戻しました。
今回は何も減らなかったんですが、見渡しやすくなって、体積も減って、スッキリしました。
完了! まとめます
というわけで、裁縫箱と手芸パーツの整理ができました!
- 整理した場所
押し入れ左下の押し入れケース - 整理したモノ
手芸パーツ、裁縫箱 - 作業環境
息子と一緒 - 作業時間
約25分
息子と一緒でしたが、横でプラレールを走らせて遊んでいてくれて助かりました。