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2歳息子のお片付け事情。やる気を引き出す魔法の言葉2選

息子と片づけ
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うちの息子は、親バカなんですけど、お片付けができる方だと思います。

4号(息子)

う!(まだ言葉が出ない)

タンスの服を出して遊んだ後、元の引き出しに詰め込んだり。
食事前に座卓の上を空けてくれたり。

「出したら戻す」などと教え続けているので、聞き入れてくれてるのだとは思います。

本人の性格の問題や、大人の真似が楽しい時期なのもあると思います。

そして最近は、「やりたいと感じるように促す」「できたら褒める」を、息子にうまく伝えられている効果も大きいと思うのです。

うちの息子に伝わる言葉2つと、「それちょっとうちの子は違う」って場合はどうするかを、この記事では書きます。

目次

魔法の言葉1:一緒にやろう

2号

息子もブロック入れてよー

4号(息子)

(別の事やってる)

2号

一緒にブロック入れてよー

4号(息子)

! (入れる)

まずは、これ。「一緒にやろう」。

色々な言い回しで「お片づけして」と促すだけでは、動きが鈍いことが多いです。
逆に私の用事に付いて来ちゃったりします。

一緒にブロック入れよう」「手分けして一緒に片づけよう」などと言うと、結構やってくれます。

相手も人間だし、まだ2歳だし、毎回通じるわけではないですが、以前より通じやすくなったなあと思います。

旦那も「一緒にやろう」「場所を教えて」などと言っては、息子とオモチャの片づけをしてるようで、良い傾向です。

魔法の言葉2:ありがとう

2号

踏み台を戻してくれて、ありがとう! 助かるよ!

4号(息子)

う! (嬉しそう)

次に、これ。お片づけができた後には、必ず「ありがとう」。

めちゃくちゃ嬉しそうにして、息子もお辞儀してくれます。

片づけに限らず、色々なことが出来たときには、何かしら理由を付けて「ありがとう」と伝えています。

理由を付けるのは、どちらかというと私の納得のためですが、息子もしげしげと聞いているので、悪くない感じです。

余談ですが、息子は「ありがとう」が本当に好きなんだなあ、と思った出来事があります。

電車のオモチャで遊んでいたときなんですが、電車に人形を乗せて、ぺこりんとお辞儀をするんですよね。
もしやとおもって「ご乗車ありがとうございまーす」とアナウンスを入れたら、ニコーッと笑ってぺこりんちょ。
「ありがとう」が本当に響くみたいです。

以降、電車ごっこの時には、「ご乗車ありがとうございます」を意識して入れるようになりました。

「わが子がやる気になる伝え方」の本に書いてあります

実は、「一緒にやろう」「ありがとう」の2つの言葉は、以下の本「わが子がやる気になる伝え方~性格3タイプ別の声がけで自己肯定感が高くなる」に書いてあります。

「性格統計学」における価値観3タイプのひとつ、ピースタイプのトリセツそのものなんです。

書いてある箇所を引用すると、以下の通りです。

「自分でやっておいて」「あとはお願い」と任せきりにされるとがんばれません。

「一緒にやろう」と言われると、安心して力を発揮できます。

P94-95 ピースタイプのタブー より

うれしいほめ言葉は「ありがとう」

感謝の言葉がやる気の原動力です。

P92-93 ピースタイプの特徴 より

うちの息子はピースタイプなので、これらの言葉がとても響くのです。

息子への「一緒にやろう」「ありがとう」を意識するようになったのは、ごく最近、満2歳からの数ヶ月のことです。

それ以前からお片づけはできていましたが、今は覚えたお片付け習慣が、気分良く維持されてるように見えます。

4号(息子)

(旦那が読んでた新聞を古紙袋に入れてる)

1号(旦那)

待って! それ! まだ読んでる!

行きすぎることもありますが、まだまだ2歳。
加減はこれから覚えていけば良いことです。

お片付けが身についていると、きっと人生ラクです。
自信を持っていてほしいと思います。

そのためにも、お片付けができたら、本人が喜ぶ言葉で誉める
行きすぎても、出来ない日があっても、怒らず教える。
これからも続けていきたいと思います。

誰にでも通じるわけではないことに注意!

注意すべきは、「一緒にやろう」「ありがとう」が誰にでも響くわけではない、ということです。

実際、私だったら、息子ほどは響かないんですよね。

私なら、誰かと一緒に片付けるよりは、一人で自分のペースで片付けたい気がします。

ありがとうと言われたら、嬉しいは嬉しいけど、何でもかんでも「ありがとう」だと「???」ってなると思います。
それより「カゴに入れられたね! できたね!」などと具体的に見て褒めてほしい気がします。

私のこれは、まんまロジカルタイプの特徴です。

相手のタイプに合わせた言葉がけが大事なんだなあ、と、本を読んで、次項の講座も受講して腹落ちしたことです。

「お片づけ、ありがとう!」

「お片づけ、できたね!」

あなたはどう感じますか?

相手のタイプに自信がない時は?

しかし「タイプに合わせて」といっても、子供のタイプがどれかとか、本で読むだけではなかなか確信が持てないと思います。

本の内容は「伝え方コミュニケーション検定中級」という動画講座にもなっているんですが、
この講座に付属の「価値観分析シート」を請求すると、お子さんのタイプを詳しく知ることができます。
もちろん自分のタイプも分かります。(3人分まで無料でレポートがもらえます)

公式サイト↓

私も、この動画講座を視聴していて、初めて「もしや?」と思いました。
最初は息子も、私と同じロジカルタイプかと思ってたんです。

そして、価値観分析シートを見て「本当にピースだ!」ってなりました。

価値観分析シートの結果や、講座の内容に疑問があれば、オンラインのフォローセミナー(これも講座に付属)で直接質問相談もできます。

一人で本を読んでいると、どうしても自分の思い込みで読んでしまうことがあります。

その点、伝え方コミュニケーション中級の動画講座とフォローセミナーで、色々な人が「自分はこう感じる」と語るのを聞くと、本を読むだけでは分からない発見がありました。

今なら、伝え方中級講座を受講すると、さきほどの本「わが子がやる気になる伝え方~性格3タイプ別の声がけで自己肯定感が高くなる」も無料で付いてきます

興味があれば、以下の公式サイトや、私の受講体験談を見てみてくださいね。

お子さんや身近な人への、伝え方の答えがきっと見つかります。

\伝え方の答えを見つける/

本はこちら↓

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この記事を書いた人

旦那・2歳息子・うさぎ1羽と暮らすミドサー。
こんまりメソッドを9年がかりで完走した女。
一人目の産後に片づけで迷走しまくったので、二人目の時に経験を活かすべく、ブログで記録を始めました。

イラスト提供:フリーペンシル(iconbu.com)様

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