小分けに片付けている洗面所、今回はステップ2です。
作り付けの縦に長ーい棚の、上側の上半分と、下側全てを、一旦空にします。
今回も息子の昼寝中に行きます。
あまり頭を使わない内容なので、簡単です! たぶん!
計画はこちら↓
本日のメニュー
あらためて、ざっくり今回の計画です。
- 整理する場所
洗面所の作り付け収納(上側の上半分、下側全て) - 整理するモノ
タオルストック、化粧品ストック、洗濯機の備品など - 作業環境
一人で集中(息子昼寝中) - 作業時間の目標
30分以内
片付け手順は、記事の目次を参照してください。
ビフォアはこんな状態です。
全部出す
まず、全部出しました。どん。
棚の中は拭きました。
出したものを順番に見ていきます。
棚に仮置きするもの
まず、今日は整理しないものを2種類、棚に戻してしまいます。
ひとつめ、タオルのストック。
箱からあふれかえってますがな。
こうやって、温泉とか行った時のタオルを詰め込むのは旦那です。
棚に仮置きしました。
未使用の吸水タオルと、丸いボトルのスポーツ用体拭きも、隣に置きました。
ふたつめは、タオルの下の段に入れた、私の私物です。
化粧品や風呂用品、アクセサリーなどが入ってます。
息子が生まれてから、使うものが固定化したり変わったりしているので、今整理したらもっとスリム化できそうです。
以上、タオルと私物の2種類は、次回の洗面所整理ステップ3で、改めて見ます。
棚に戻すもの、終了。
洗濯機の備品をどうするか
次、洗濯機の備品の置き場所を考えます。
次の写真の袋です。
メモがついています。
洗濯機を購入した時に書いたんですね、私ナイス。
特に忘れちゃいけないのは、このメモに書いてある物です。
3つ書いてありますが、
風呂水ホースは使ってるので、今はここには入ってないです。洗濯機の上にぶら下がってます。
移動時に付ける金具は、引越しまたは買い替えの時に出てくればOKです。
チャイルドロックの部品は、必要な時にはサッと出てきてほしいです。
とはいえ、完全に忘れ去らないように仕掛けをすれば、物自体は、全部バックヤードに下げて良いかもしれません。
洗濯機の上に置いている、説明書の入ったカゴを持ってきました。
(ちなみに、洗濯ばさみでくっつけてある袋の中身は、つかまり立ちの頃の息子が洗濯機足元の扉をバキッとやった、思い出の品です。付いてなくてもそんなに困らない&付けてもきっとすぐ取れるので、直さないまま1年経過)
掃除して、メモを付けました。
これで分かるでしょ。
部品の保管場所を正式に決めたら、メモを書き換えます。
まあ書き換え忘れても、メモを見て今回の整理を思い出せば、引っ張り出せるでしょう。
ちなみに洗濯機の説明書ですが、購入当時ほどは見てないなと思って、置き場所を変えようか一瞬迷いました。
でも、毛布とか洗おうとする時は絶対見るし、二人目を授かって誰かが手伝いに入ってくれる、なんて時にも出番があります。
やはり洗濯機の上に置いておくのが正解だと思いました。
で、説明書がヨレヨレになってるので、クリアファイルに入れてみました。
力不足だけど、ないよりはマシかな。
ついでに、箱の中に転がっていた小さい部品をジップ袋に保護して、箱完成。
これで、使っていない備品の袋は、安心してバックヤードへ下げられます。
洗濯機の備品、完了。
その他、場所を変えるもの
あとは細かいものを、ザクザク分類します。
洗濯機のホース
洗濯機の給水ホース。
これは今の洗濯機のものではなく、家の備品です。たぶん。
備品仲間で集めておきます。
掃除用具
雑巾と、網戸掃除の道具。
使ってないっすね。
洗面台の引き出し下段をやる時に、一緒に判断したいと思います。仮置き。
消毒液
息子が生まれたばかりの頃、おへそ消毒に使ってた消毒液。
ずっとここに置きっぱなしでした。
お薬の仲間に合流です。
布もの
座布団カバーの替えは、押入れのカバー類の置き場に合流。
赤ちゃん用のフード付きバスタオルは、今夜試しに使ってみます。
以上、仮置きしたり、それぞれの仲間と合流させて、完了!
モップやゴミを片づけて、開始から大体30分で、全ての作業が終了しました。
まとめ
今回できた作業は、以下のようになりました。
- 整理した場所
洗面所の作り付け収納(上側の上半分、下側全て) - 整理したモノ
タオルストック、化粧品ストック、洗濯機の備品など - 作業環境
一人で集中(息子昼寝中) - 作業時間
約25分
判断するものが少なめだったので、やっぱり早かったです。