洗面所の整理ステップ5では「旦那と息子の服を持ってくる」を行おうと考えていました。
このうち旦那の服について、一旦考えるのをやめました。
また、私は旦那の私物を整理しないってことを、自分の中で再確認しました。
どういう状況か書いておきたいと思います。
計画はこちら↓
旦那と一緒に作業したいと思っていた
旦那の服(下着)については、「全部出し→選別→収納の流れを、旦那と一緒にやれたら」と思っていました。
旦那にも、以前から声をかけて、意識付けをしていたつもりでした。
昨年から何度か↓
洗面所に下着があったら便利?
便利だねえ
洗面所整理の開始前↓
この引き出しに下着が入るスペースができるよ。一緒に入れたいと思ってるよ
俺の場所になるの? 了解
引き出しにスペースを作った後↓
場所できたよー。ここに一緒に下着を持ってこよう
うん
…最後は反応が悪かったかもです。今思えば。
声をかけても来ない!
そんで、2週間前から、下着の移動を一緒にやろうとしては避けられている感じになっています。
先々週は、昼寝から起きれたらやろう、とゆるい声掛けをしました。
結果、旦那は息子とずっと昼寝。私だけ先に起きて、一人でできる片づけをしてました。
先週は、昼寝中にやろう! と声をかけたけど、来てくれませんでした。
仕事の資料をずっと読んでましたね。必要な事だったのかもしれませんが。
旦那と一緒にやりたい作業は、下着を整理して洗面所に移動。
これだけです。
使いやすくなると思ったし、旦那も同意しました。
旦那の片づけ練習になる、成功体験になるとも思いました。
が、本人が渋々では、意味がありません。
旦那、余裕がない時期ではある
今の時期、旦那は花粉症で、パフォーマンスが落ちる時期ではあります。
仕事も少し忙しいです。
旦那にとっては、片付けまで考える余裕がないかもしれず、時期が悪かった気もしています。
下着の移動くらい、今のうちにやってみないでいつやるねん。
とは思いますが、やらなくて済むことでもあります。
そもそも非日常の片づけ自体、今日明日を生きていくためには不要なことです。
でも、長期的な生活の質向上のためには、絶対必要なことなんです。
ここがやっぱり、旦那と噛み合ってないんですよね。
…なんてことをぐるぐる考えてるあたり、私も精神状態が怪しくなってるな、と思えてきました。
引きずられてはいけないと気づいた
今週また声かけようか、やっぱり嫌な顔をされるだろうか。
2回うまくいかなかった程度で、我ながら早すぎるんですが、考えすぎて心折れかけてる自分に気づきました。
実際に声をかけた回数は少なくても、頭の隅で考え続けている状態は3週間くらい経っています。
こうして旦那の方を見すぎているのは、産後に居間の私物をどけてほしいと思い続けた、あの頃の精神状態にハマる入り口です。
私の裁量でできる片づけを進めます
と、気づいたので、いま旦那に片付け行動を促すのは、やめることにしました。
私にできることとできないことを区切りました。
片づけの実践における自他境界、とでも言いましょうか。
以前書いたこの記事↓とも通じる話です。
無理に旦那を動かそうとせず、自分の裁量でできる私物・共有物の片づけを、引き続きどんどん進めます。
私が整理した内容に意見を求めるのだけは、大丈夫そうだから続けます。
そして、旦那の私物をどうしても動かすときは、
- エリアを区切って放り込む(洗面所整理4でやったように)
- 細かい整理や住所決めは、しない・できない
これでいこうと思います。