机周辺のルーチン整理をしてみた！　頻度と所要時間を考える

ルーチン片づけ、すなわち「お祭り的な片づけ」が終わった後の「メンテナンス的な片づけ」。

机の上が、この「メンテナンス期」まで持ってこれたんじゃないのか？　いい感じなんじゃないのか？　と頬が緩んでいる今日この頃です。

今回は、机の上と足元をルーチン片付けのつもりで整理して、ルーチン化するための「所要時間」「頻度」も見積もってみます。

本を本棚に入れる宿題も残っているので、まずはそれを終えてから。

前回はこちら↓

０．今日やる2箇所について

最初に整理前の状態を確認します。

まず、机の背後の足元。
持っていたい本の仮置きが入った箱、の上に整理したい書類など。

ここに箱が出っ張っていると大変に邪魔、精神状態への影響が全然違う！　と分かってきました。どかします。
積んでる書類とかも、こういう場所を一時置きボックスみたいに使っちゃってるので、一旦整理します。

机の上には、山ができつつあります。左手前のそれです。

こうやって積み上がっていくんだな、と分かります。
想定の範囲ですが、そろそろ崩したい。

以上、足元と机の上の2箇所を、今回はやります。
ついでに関連する各所も少し整理するかも。

本の整理は別記事へ

まず、箱に入った本の整理をしました。

こちらはルーチン整理とは性格が違うので、別記事にしてます。

所要時間も別勘定で。

１．足元の整理

さて、書類をどかして、本の整理が終わった段階の四畳半です。
ごちゃっと足元。

写真中央に広げた書類やビニールを、だらーっと整理します。

ついでに、右手前に少し写っている食品置き場も整理。
空いた段ボールはたたみました。（むやみに取っておくと頭まで一杯になる、とタスカジさんとお片づけしたときに学びました）

足元の片付けに、なんだかんだで1時間弱かかってます。
旦那たちが出かける準備でウロウロしてたり、暑かったりで集中が続かない（汗）

２．机の上の山を整理

広くなった足元に、机の上の小山を下ろしてきました。

整理して、出てきた本は積ん読置き場に移動します。
図書館の本も積ん読置き場に置いてみました。

旦那たちは出かけたものの、今度は謎の腹痛に邪魔をされ…
なんだかんだ40分ほどで、小山を崩す作業も完了しました。

完了！　まとめます

最終的に、整理した場所はこうなりました。

足元は、一部の箱を積み替えて、箱に一歩下がってもらった形です。
このあとカバン類が戻ってきますが、それでも箱ひとつ分のスッキリは大きいです。

机の上は、山が消えました！　いえーい！

今回は、いろいろな要因でダラダラ作業した結果、1時間半を超えてしまいました。
予定外の作業も挟みましたしね、食品置き場とか。
判断力が下がっていました。

とはいえ、ダラダラしなくても、片付けには時間が必要なのは確か。
スパスパやっても1時間近く掛かったんじゃないかな？　分からんけど。

ルーチン片付けの目安時間

隙間時間でどうにか片付けようとすると、できなくてイライラしてダメなので、片付けには専用の時間を設けるべきだなあと思います。

とすると、ルーチン片付けのために取るべき時間はどれくらいか？　頻度は？

机と足元の場合を、今回の片づけから考えてみます。

・机の上の山を崩すには：
目安30分。前回の片付けから3週間くらい経っていて、それでも30分。溜まってきたら時間を取る、で良いかもしれない

・足元の書類を整理するには：
こちらも目安30分か。同じく前回の整理から3週間くらい。
ちゃれんじの付属の書類など、少し時間が経ったからこそ整理しやすかったものもあるので、頻繁にしすぎるとかえってくたびれ損かもしれない

以上より、机の上と足元どちらも、数週間に一度「溜まってきたら30分ほど時間を取る」でいける気がしてきました。

整理すると頭もスッキリするので、良い循環を作って行きたいです。