前回の本整理を終えた時点で、持っていたい本を段ボール箱に入れて仮置きしていました。
写真の矢印の箱ですね。(周囲の外に持っていくカバンなどはモザイクかけてます)
今日はもうやる気が尽きたし、読みたくなったらここから出せばいいね、と軽い気持ちで置いときましたが、いやー全然ダメでした。
- 中身を出し入れしにくい
- 上に物を積んじゃう
- 中身を忘れる
- 邪魔
やっぱり使うものを箱保管するのは敵! ちゃんと本棚に入れます。
こういう「やってみたけどダメだった、テヘ」を繰り返して、溜めずに都度片付ける人間ができていくわけですね。
ついでにリビングの育児書置き場も気になっているので、入れ替え作業をします!
- 整理する場所
各所の本棚(四畳半、六畳、リビング) - 整理するモノ
本 - 作業環境
一人で(旦那と息子は家にいる) - 作業時間の目標
1時間?
具体的な手順は、このあとの目次を見てください。
前回はこちら↓
1.本棚に入れる本を発掘
まず、箱の上の書類などを下ろしました。
積ん読置き場に仮置きしていた、本棚に移したい本も合流します。
2.六畳間の本棚を整理
箱を持って六畳間へ。私の本が主に入っている本棚、ここへ入れようと思います。
入れる前にざっと眺めて整理。
してたら、本カバー(包装紙を折って作った)がありました。
これらは積ん読置き場が適切でしょう。移動!
箱の中と合わせて、本を整理します。
パッと読みたい育児書や、今まさにライティングで使いたかった本(これを出したくて箱を開けたかった)、手放す判断をした本は抜きました。
こどもちゃれんじの冊子も出てきたので、これらは思い出品の集め場所に合流しました。
3.リビングの育児書置き場を整理
次は、リビングの隅っこにある、育児書などの置き場に来ました。
授乳や離乳食の本が残っています。息子はもう時期が過ぎたので、引き上げましょう。
話しかけや遊びのヒントの本を追加して、整理完了!
4.六畳間の本棚、完了
引き上げた育児書を六畳間の本棚に入れて、ひとまず完成しました。
ほぼ一杯になっちゃったので、また整理したいです。
完了! まとめます
以上、意外と30分くらいで終わりました!
さらっとサクッと。
- 整理した場所
各所の本棚(四畳半、六畳、リビング) - 整理したモノ
本 - 作業環境
一人で(旦那と息子は家にいる) - 作業時間
約30分
本は、時々整理してゆとりを維持するべきか、本棚を増やすべきか、何度も迷っています。
宅配預けに預けてみよう、とはあまり思わないのです。見たいときにパッと手に取れるのが大事だと思っているので…
息子がもう少し大きくなったら、勝手に出して読み始めるかもしれない、との期待もあります。
しかし場所との兼ね合いですよねえ。
一人で持っていたいだけなら、いざとなったら電子書籍で読めそうな本などは、思い切って手放すのも有りなんだと思います。
でも、息子が本を読むようになったとき、「自由に手に取れる本が、ある程度充実しているおうち」を提供したい! と思うと、「手放せない」に戻ってきちゃいます。
次に整理収納アドバイザーさんに来てもらったときに、ちらっと相談するのも良いかもしれません。