小分けに片付けている洗面所の、ステップ4。
今回は、洗面台と袖の引き出し、それぞれ下段から物を出します。
体に使う石けん類と、衣類・住居の洗剤が主な品目です。
そして、洗面所に作り付けの戸棚に、整理したものを納めてみます。
息子の昼寝中に、いきまーす。
計画はこちら↓
本日のメニュー
あらためて、ざっくり今回の計画です。
- 整理する場所
洗面台下の引き出し 下段
洗面台の袖の引き出し 下段
作り付けの戸棚 下半分 - 整理するモノ
石けん類、洗剤、掃除用具など - 作業環境
一人で集中(息子は昼寝) - 作業時間の目標
30分程度
手順は目次を参照してください。
作業開始時、各収納の内部は以下の状態です。
洗面台の引き出しの物たちを、出して整理して、
作り付けの戸棚(下半分)に納めてみます。
まず全部出す
恒例の全部出しです。
引き出しの中は拭いて、広い方は食器棚シートを敷き替えました。
ここに敷いといた私、ナイス。(自分で褒めていくスタイル)
洗面台の下段(広い方)から出てきたものは、こんな感じ。
雑巾から洗濯機クリーナーから住居洗剤まで、色々です。
洗面台の袖(狭い方)の下段から出てきたもの。
石けんやシャンプーに入浴剤。だけかと思ってたら、旦那のひげそりも埋まってました、びっくりした。
旦那の私物を取り分ける
まず、旦那が個人的に使っている物を、洗面台の引き出し上段に取り分けてしまいましょう。
この段は、今回の整理で、全面的に旦那の私物の場所になりました。
ひげそりと、シャンプー・リンスのボトル。
仮置きしたカゴは、旦那の下着を入れる予定のスペースですが、入れるときに一緒に整理すれば、うまいこと空くでしょう。
共有物を分別する
さて、残ったものを、ざっくり種類別に分別・整理します。
入浴剤
入浴剤は、すべて手放す候補になりました。
いきなりですが。
そもそも今は、息子がお湯を飲んじゃうので入浴剤は使ってないんですが、息子が落ち着いてからも使わないようなのばかりでした。
スーッとする入浴剤は、私が苦手。
ハーブの香りの入浴剤は、何かで当たったみたいですね。数字が付いてるから。
私たちはヒノキの香りとか森の香りの方が好きでございます。
手前の細かい入浴剤も、私的には好みではありません。
旦那に言った上で、手放す!
入浴用石けん類・ハンドソープ
体に直接使う、シャンプー・リンスや石けん、ハンドソープ。
の、詰め替えストックと空きボトル。
これらは使う商品が完全に固定していて、過不足なしって感じです。
空きボトルも、詰め替え時に洗って乾かしてる時の代替に使うので、我が家では必要だと思っています。
全部保管。
洗濯洗剤類
続いて、肌に触れるものに使う、洗濯洗剤や漂白剤など。
これらも、使う商品が固定してます。
ワイドハイター粉末とキーピングは、使用頻度が低いので、ボトルのまま洗面台の下に入っていました。
その他は詰め替え用が保管されていました。
全部保管!
小分けの粉洗剤だけは、手放す候補です。
蛍光剤入りなので、私も旦那も好きではありません。たぶん貰い物です。
旅先や入院中に使う想定で置いといてますが、かれこれ10年使ってない気がします。
稀に旅行に持って行くだけなら、普段の粉洗剤をジップ袋に入れていけば十分な気がします。
入院中は、その時考える!
洗濯機クリーナー
洗濯機のクリーナー。
旦那が管理・実施してくれています。
…3個とか、買いすぎと違うか?
これも使う商品は固定してるので、大目に見ますか。
空き袋は謎なので、聞いてから捨てます。
住居洗剤やワックス
人体に使わない、住居洗剤やワックス。
あと、キッチンブリーチ。
わりと使用頻度の低い住居洗剤が、洗面所に集まっています。(頻度の高いものたちは、それぞれ使用場所にあります)
あと、風呂洗剤の詰め替え。
これらもこのまま維持で良さそうです。
キッチンブリーチだけは、同じ成分の泡ハイターを導入して以来、すっかり使わなくなって存在を忘れかけています。
手放す…いや、ノロウイルスとかの消毒用に取っておくべきか。たぶん取っておくべきだ。
旦那に見せて、置き場所も相談します。
手放すもの
最後、旦那に聞いて、なんなら手放すものを箱に集めました。
今まで分類した物に加えて、クレンザーと、謎のレジ袋も入れました。
クレンザー2種3本は、旦那が一人暮らし時代に使っていたのを持ち込んで、末長く洗面台の下に入っていました。
私は全く使わないですが、旦那は使っているのか聞いてみます。
レジ袋の中は、車の手入れ用品的なものと、旦那の細々した私物が入っているようです。これも旦那の一人暮らし時代のものです。
ちょっと勝手に分別できないので、旦那と一緒に開けてみます。
残すものを収納に入れる
では、残すものを作り付け戸棚に入れていきます。
下半分の下3段を使う予定でしたが、ちょっとその前に…
洗濯洗剤類のボトルを、仲間に合流
上半分の下から2段目、洗濯洗剤を置いてる段に、ワイドハイターとキーピングのボトルがうまく入りそうな気がしてきました。
いったん空にして、ついでに食器棚シートも替えて、
ニュービーズの箱を2段積みにして、
奥側に使用頻度の低いボトルを。
手前側に、頻繁に使うボトルを。
入った! 入ったよ! ちゃんとゆとりもあるよ!!
ちなみにニュービーズの箱は、以前は普段使いでした。
今はさらさが普段使いになって、ニュービーズは時々旦那が使ってるだけです。
ニュービーズのストックが少なくて良いようになったので、場所ができたというわけでした。
ストック品を戸棚の下半分へ
で、作り付け戸棚の下半分に戻ります。
一番上はタオルのストックが入っているので、下3段を使います。
上から2段目に、洗濯洗剤と洗濯機クリーナーの詰め替え。
3段目に、人体に使う石けん類の詰め替え。
それぞれ入れました。
2段目は詰め替えの袋ばかりなので、ブックエンド的な何かを導入すると、見通しが良くなりそうです。
今ちょうどさらさの詰め替えが無くなってますが、入れたら圧倒的にみっしりするので、何かしら仕切りは必須だと思います。
さらさ詰め替えを買ってから検討します。
3段目は、高さがぴったり!
メリットのボトルは、頭をくるくるして引っ込めないと入らないんですが、これは私も旦那も意外とできるので、問題ないと思われます。
そして最下段に、住居洗剤を入れます。
段ボールで引き出しでも作ると良いかもしれませんが、適当な箱がないので、ひとまず食器棚シートを敷きました。
サンポールの頭が、絶妙に天井にぶつかります。許されるかな、ダメかな。旦那に報告がてら聞いてみます。
雑巾と掃除用具を洗面台の下へ
洗面台の下は、雑巾と、網戸・サッシ掃除のブラシだけになっちゃいました。
ここまでスッキリするとは思っていませんでした。
空いた場所をどうするかは、おいおい考えます。
何を置くにしても、雑巾と同居で許せるかどうかが問題になります。
今は旦那に聞くものを仮置きしました。
まとめ
今回できた作業は、以下のようになりました。
- 整理した場所
洗面台下の引き出し 下段
洗面台の袖の引き出し 下段
作り付けの戸棚 下半分、上半分の洗濯洗剤の段 - 整理したモノ
石けん類、洗剤、掃除用具など - 作業環境
一人で集中(息子は昼寝) - 作業時間
約45分
なんだかスッキリまとまって、気分が良いです!
時間は予定よりも少しかかりましたが、息子が起きなかったので結果オーライでした。
あとはステップ5で、洗面台の引き出しに、旦那と息子の服を入れるだけです。
追記:ストック品の棚にラベルをつけました
ストック品を入れた戸棚の下段ですが、あまり開けないので確実に忘れる、と思いついてラベルをつけました。
上から「布・洗濯機に使うもの」「人体に使うもの(シャンプー、ハンドソープなど)」「住居洗剤、ワックス」と書いてあります。