今回は息子のタンスを整理します。
服のサイズアップに伴い、定期的に行なっています。
非日常の片づけ的ですが、ルーチンの一種でもあります。
今回は全部ひっくり返して、ちょっと先を見据えて整理します!
一人で服を選べるタンスにしたい!
本日のメニュー
事前に頭だけ使って、ざっくり計画を立てました。
息子のタンス(5段中、下4段)
息子の布モノが入った衣装ケース
息子の服
息子の布モノ(バスタオル、掛け物、ベビー寝具、スリーパー)
一人で集中(旦那と息子は外出)
1時間〜1.5時間
手順は、記事の目次を参照してください。
さあ行ってみよう。
まず全部出す
とりあえず出します!
出しながら、いる・いらない・どうおさめるかをざっくり把握します。
タンスと衣装ケースから、まず布モノを出しました。
バスタオル、敷きパッドや掛け物、スリーパー。とりあえず積みます。
ベビー寝具やサイズアウトしたスリーパーは、もう使わないです。
タンスの服は、元々こんな感じ。こんまりメソッドで四角く畳んで、みっしり詰め込んでいました。
最初は服も小さかったですし、枚数も今ほどではなかったのでゆったり入ってましたが、
今や、引き出しに対して服が多い、私しか出し入れできない、とイケテナイ感じになっています。
そこへ80cm→90cmのサイズアップで複数サイズの服が混在して、もうカオス。
全部出しましょう、出しましょう。ここからスタートです。
夏服・春秋服・冬服で各一段ずつ、って感じだな、やっぱりきっと。
タンスにラベルを貼り直す
タンスの下4段を、一度空っぽにしました。
この4段にラベルを貼り直していきます。
(写真は3段しか写ってないけど、後で一番上も写ります)(ちなみに、タンスの引き手にマスキングテープを貼って出しにくくしてあるのは、引き出しに掴まり立ちをして危なかった頃の名残です。懐かしい)
小道具を準備しました。マスキングテープ2色と、引き出し内の仕切り用の紙箱も。
下3段に、写真のように貼ってみました。
息子に分かりやすいように絵も描いてみたよ! 雑だけど!(後日やる気と時間があったら描き直すよ! 本日やりたい作業は、絵ではない)
下から4段目(あとで写ります)は、肌着や羽織物を入れます。親が出し入れする段という設定です。
タンスに服を入れる(布モノの一部も入れる)
さて、服を納めていきます。
まず下から3段目(上からも3段目)。
半袖と夏物ズボンを入れました。半ズボン、七分丈のズボン、ステテコ。
これくらいゆったりしてれば、息子も旦那も出し入れしやすいでしょう。畳めとは言いません、ハイ。
下から2段目、春秋服。
長袖Tシャツと、薄手の長ズボン。
一番下の段、冬服。
トレーナーと厚手の上着、厚地のズボン。
着ているものや洗濯中があるので、今はスカスカしてます。
段を戻って、下から4段目、今回整理した中では一番上。ここは親が出し入れする段という設定です。
肌着と羽織物、スリーパー、少々のバスタオルと掛け物。
布モノは、せいぜい使ってもこれくらいでしょう、という枚数をタンスに残しました。
もうね、掛け物とか、おとなしくかぶっててくれないですよね。寝ながら自由に転がりまわっちゃってね。
これでタンスが完了!
残った布モノを衣装ケースに入れる
さて、タンスに多少布モノを納めて、残った布モノがこんな感じです。
全部は要らない、絶対使わない。
衣装ケース(押入れサイズ)に入るだけ、今後も使うかもなって枚数だけ残しました。
保管する布モノは段ボールへ
最後、ベビー布団の敷きパッドや、綿毛布、スリーパーやカバー類。
これらは二人目まで使わないので(二人目が来てくれたらだけど)、状態の良いものは段ボールで保管します。
状態の悪いものや、使い勝手の悪いものは、手放すことにしました。
天袋に入れました。おやすみなさーい。
まとめ
今回できた作業は、以下のようになりました。
息子のタンス(5段中、下4段)
息子の布モノが入った衣装ケース
→一部は押入れの天袋へ
息子の服
息子の布モノ(バスタオル、掛け物、ベビー寝具、スリーパー)
→整理、入れ直し、一部処分
一人で集中(旦那と息子は外出)
約1時間
モノを出し始めてから、全部収納に入れて片づけも完了するまで、約1時間でした。スッキリ!
これで息子の服は、しばらく触らなくてよさそうです。
ベビー寝具は追々、他のものと一緒にサマリーポケットに預けるかもな、という感じです。