わが家のオモチャ収納は、タスカジさんと一緒に大きく整理しました。こちら↓
でも、こどもちゃれんじなどの住所決めの詰めが甘いのもあり、座卓に溜まりがちです。
旦那が紙を置くのもありますが。
それから、先日京急ミュージアムに遊びにいきまして、プラレールをデコレーションできる体験で2両作ってきました。
車両自体はプラレール置き場に合流すれば良いのですが、持ち帰り用の京急BOXがリビングをさまよい始めてしまいました。
今回は、京急グッズとこどもちゃれんじ、住所が定まってないこれらのプチ整理をします。
出かけ先でもらった箱をどうする?理想は「置き場所を決めてからもらう」
オモチャ類、理想としては、どこに置くか決めてから買うのが良いのです。特に、誕生日プレゼントなんかで大きなものを買おうとするときは必須です。
今回はプラレールだけなら置き場所OK!と思っていましたが、箱を手放せないのは想定できていませんでした。
息子と話をします。
やっぱり箱は「だいじ!」とのこと。
不要だと思えば「いらない!」とジャッジできる息子なので(今回も、お絵描きした台紙は要らないと言われました)、だいじと決めたら当分持ってると思います。すると、オモチャの棚のどこに置くか決める必要があります。
今回は、カードゲーム(テディーメモリー)の箱をクレヨン等の棚(左端)へ移動し、玉突きでミニカーの箱を移動して、京急BOXを納める場所を確保しました(右端)。
…だいぶギリギリですね。
ついでに、足元に出ているこどもちゃれんじ(一昨年度の)についても聞いてみました。
「1歳の頃のしまじろう、おにいちゃんになったキミは、まだ見るかい?」
これまた「だいじ!」とのこと。ちょっと聞き方を焦ってしまいました、日を改めてまた話そうと思います。
こどもちゃれんじ置き場を整理する
さて、全部「だいじ!」と言われる想定で、座卓周辺を整理しましょう。息子が幼稚園に行ってる間に、こどもちゃれんじのやりくりをします。
目標としては、座卓の近くのカラーボックスを、今年度だけの置き場にしたいです。
前回は昨年度〜今年度を入れてみましたが、明らかにぎゅむぎゅむなので…
この棚、まずは中身を全部出しました。
昨年度分の絵本とオモチャは、メインの本棚に場所を作れそうです。詰めて、右側に置き場所を確保。
ゆとりがないですが、昨年度の本はこれ以上増えないので、ひとまずOKとしました。
カラーボックスには、今年度のオモチャと本、そして昨年度のオモチャのうち気に入ってるもの(本棚に置ききれなかった)。とりあえずおさまって、座卓に出しっぱなしにしない環境が整いました。
でも、この状態では、この先今年度分があふれ始めるので、もう少し取捨選択したいです。これも息子本人と相談です。
こどもちゃれんじをやめる、という選択肢も、あるにはありますね。流入元を断てば増えませんので。
座卓はこうなりました。ちょっと散らばった状態で撮ってしまいましたが、簡単に寄せられる&オモチャ棚に返せる状態です。
整理後のオモチャ置き場の全体像
やりくりを終えて、オモチャ置き場全体がこうなりました。
1歳のこどもちゃれんじ絵本と、0歳対象のボードブックが足元に出ている状態です。
棚の中にも、年齢に合わなくなったものや趣味じゃないものが、あるていど混ざっていると思うので、息子の夏休みに一緒に整理したいです。
まず一緒に遊んで、気が済んだら手放すのが良いかなあ。あるいは、あまり遊ばないものを四畳半に仮置きして、思い出さなければ手放す、と2段階を踏むのが良いかな。
「手放そうぜ」を前面に出さないよう気をつけながら、じっくり誘導してみたいと思います。